「ホームページはある。でもお問い合わせが増えない」。
香川の中小企業さんから、こうした相談をいただくことは少なくありません。
実は「デザインが悪い」以前に、成果が出ないサイトには共通する失敗パターンがあります。
この記事では、香川の中小企業サイトでよく見かける失敗を3つに絞り、今日から直せる改善策までまとめます。
この記事で分かること
- お問い合わせ・採用につながらないサイトの典型的な落とし穴
- 香川の商圏(地元客・法人客)で効きやすい改善ポイント
- まずどこから手をつけるべきか(優先順位)
失敗①:「誰に何を提供するサイトか」が一瞬で伝わらない(トップページが弱い)
よくある状態
- トップに「地域密着」「安心」「信頼」など、抽象的な言葉だけが並んでいる
- 何の会社かは分かるが、「誰の、どんな悩みを解決するか」が見えない
- 強みが抽象的で、他社との違いが分からない
- スマホで開くと、最初に見える範囲に大事な情報がない
香川のような地域商圏では、ユーザーは
「ここに頼んでいいか?」を数秒で判断します。
この最初の数秒で“刺さらない”と、どれだけ中身が良くても離脱されがちです。
改善の考え方:トップは「看板+案内板」
トップページの冒頭(ファーストビュー)は、最低限この4点を押さえると強くなります。
- 何をしている会社か(サービスを具体名で)
- 誰向けか(業種・規模・地域)
- 選ばれる理由(実績・強みを具体で)
- 次の行動(お問い合わせ/相談/資料請求など)
今日からできる改善(チェックリスト)
- □ 見出し1行で「誰に」「何を」が言える(例:香川の製造業向けに採用サイトを作る、など)
- □ 対応エリアが明記されている(例:高松市/丸亀市/観音寺市…など、実際に対応する範囲)
- □ 実績が具体(件数・事例・業種・期間など)
- □ ボタンが“今すぐ押せる場所”にある(「無料相談」「見積もり」など)
ポイント:「地域密着」より、「香川の○○業のサイト改善が得意」のように具体化すると反応が上がります。
失敗②:お問い合わせが増える“導線”がない(連絡手段が遠い・不安が残る)
よくある状態
- お問い合わせボタンがフッターにしかない
- フォームが長すぎる(入力項目が多い)
- 料金・納期・対応範囲が不明で、問い合わせ前に不安になる
- 事例が少なく「任せて大丈夫?」が解消されない
- 電話したい人・LINEがいい人など、希望の連絡手段がない
香川の中小企業のお客さま(BtoBもBtoCも)では、
「まずは軽く相談したい」層が一定数います。
この層を拾えるかどうかは、導線設計(迷わせない仕組み)で決まります。
改善の考え方:導線は“3つの壁”を越えさせる
お問い合わせ前にユーザーが感じる壁は、だいたい次の3つです。
- 手間の壁(面倒・時間がない)
- 不安の壁(高そう・失敗しそう・合わなさそう)
- 決断の壁(今じゃなくてもいいか…)
これを越えるには、サイト内に「迷わない道筋」を作るのがコツです。
今日からできる改善(チェックリスト)
- □ 固定のお問い合わせボタン(スマホでスクロールしても常に出る)を付ける
- □ お問い合わせ手段を複数に(フォーム+電話+LINEなど)
- □ フォームはまず5項目程度に(会社名/名前/連絡先/相談内容/希望連絡方法 など)
- □ 「よくある質問」を置く(料金の考え方、納期目安、対応範囲、準備物)
- □ 事例に「何がどう良くなったか」を書く(アクセス/お問い合わせ/採用など、数字があると強い)
ポイント:「今すぐ契約」じゃなくてOKです。まずは「無料相談」「簡易診断」「30分ヒアリング」など、小さなアクションを置くとお問い合わせが増えます。
失敗③:更新されない・遅い・スマホで見づらい(運用と技術が放置されている)
よくある状態
- お知らせやブログが数年前で止まっている
- WordPressの更新が止まっている(テーマ・プラグイン含む)
- 画像が重くて表示が遅い
- スマホで文字が小さい/ボタンが押しにくい/表がはみ出る
- SSLや表示の警告が出ることがある(信頼低下)
サイトは「作って終わり」ではなく、運用と保守で信用が積み上がるタイプの媒体です。
特にスマホ比率が高い今、見づらさや遅さはそのまま機会損失になります。
改善の考え方:まず“安全と速度と見やすさ”を整える
成果が出ない原因が「文章」ではなく、使いづらさにあるケースも多いです。
この場合、文章を頑張るより先に、土台を直した方が早く改善します。
今日からできる改善(チェックリスト)
- □ WordPress本体・テーマ・プラグインを更新(バックアップの上で)
- □ 画像を軽量化(大きすぎる画像をそのまま置かない)
- □ スマホで「文字サイズ」「余白」「ボタンの押しやすさ」を確認
- □ 1年以内に最低1回は、主要ページの内容を見直す(料金・事例・サービス内容)
ポイント:更新停止は、表示崩れやセキュリティ面のリスクだけでなく、社外から見た印象として「この会社、動いてるかな?」にも直結します。
まずどこから直す?優先順位はこの順が効きやすい
- トップの要点(誰に何を)を明確にする(失敗①)
- お問い合わせ導線を整える(失敗②)
- スマホ・速度・更新を整える(失敗③)
この順が、最短で「お問い合わせが増える」変化を作りやすいです。
香川の中小企業サイトで“最低限そろえたい”ページ構成
- トップ(要点・強み・導線)
- サービス(料金目安・流れ・対応範囲)
- 事例(できれば業種別)
- 会社情報(所在地・連絡先・代表挨拶・地図)
- よくある質問
- お問い合わせ(フォーム・電話・LINEなど)
- プライバシーポリシー(お問い合わせフォームがあるなら必須に近い)
採用を強化したい会社さんは、ここに
採用ページ(仕事内容・一日の流れ・給与/待遇・応募フロー)
を追加すると強いです。
まとめ:失敗は“直せる形”に落とせば、成果は出やすい
香川の中小企業サイトでよくある失敗は、次の3つでした。
- 失敗①:トップで「誰に何を」が伝わらない
- 失敗②:お問い合わせ導線が弱く、迷う・不安が残る
- 失敗③:更新停止・遅い・スマホで見づらい(運用放置)
逆に言うと、ここを整えるだけでサイトは見違えます。
CTA(自然な相談導線)
もし「うちのサイト、どれに当てはまるか分からない…」という場合は、
香川の中小企業向けに“簡易チェック”もできます。
- トップで伝わっているか(ファーストビュー診断)
- お問い合わせ導線が弱くないか(導線・フォーム診断)
- 速度・スマホ表示・更新状況(基本チェック)
「ホームページ制作 香川」「香川 ホームページ制作」で検討中の方も、
まずは現状把握からでもOKです。