【2025年版】インターネット広告の種類を「一覧」で整理しました。
検索広告(リスティング)・ディスプレイ広告・SNS広告・動画広告・アフィリエイトなど、特徴/費用の考え方/向いている業種をまとめ、最後に失敗しない選び方もチェックリスト化しています。
※注:広告費は媒体・競合・ターゲット・クリエイティブ品質で大きく変動します。本記事では「相場の断定」ではなく、課金方式と費用が決まるロジックを中心に解説します。
Contents
- インターネット広告は大きく「3つの軸」で整理すると迷わない
- インターネット広告の種類一覧(まず押さえる主要カテゴリ)
- 1. 検索広告(リスティング広告)
- 2. ディスプレイ広告(GDN/DSP/アドネットワーク等)
- 3. SNS広告(Instagram / Facebook / TikTok / X / YouTube / LINE など)
- 4. 動画広告(YouTube/Shorts/配信ネットワーク等)
- 5. ネイティブ広告(記事広告・レコメンド等)
- 6. アフィリエイト広告(成果報酬型)
- 7. 純広告(予約型:メディア枠買い)
- 目的別|どの種類を選ぶべきか(おすすめ早見)
- 費用で失敗しない考え方(最低限ここだけ)
- 種類選びのチェックリスト(5分で決める)
- よくある質問(FAQ)
- まとめ|広告の種類より「目的→設計→改善」が成果を決める
インターネット広告は大きく「3つの軸」で整理すると迷わない
- 配信面(どこに出る?):検索/サイト・アプリ面(ディスプレイ)/SNS/動画/記事面(ネイティブ)など
- 課金方式(どう払う?):CPC(クリック)/CPM(表示)/CPA(成果)/CPV(視聴)など
- 目的(何を達成?):認知/集客(アクセス)/獲得(問い合わせ・購入)/来店/採用 など
結論、「目的→向いている種類→媒体選定」の順に決めると失敗しにくいです。
インターネット広告の種類一覧(まず押さえる主要カテゴリ)
- 検索広告(リスティング):今すぐ客の獲得に強い
- ディスプレイ広告:認知拡大・比較検討層の育成・リターゲティングに強い
- SNS広告:興味関心×クリエイティブで需要喚起しやすい
- 動画広告:理解・信頼形成に強い(認知〜検討)
- ネイティブ広告:記事に溶け込みやすく、情報提供型と相性が良い
- アフィリエイト広告(成果報酬):成果ベースで拡張しやすい(条件設計が重要)
- 純広告(予約型):特定メディアの枠を買う(短期の露出確保)
- 求人・採用広告:採用特化(媒体特性が強い)
1. 検索広告(リスティング広告)
特徴
- 検索キーワードに連動するため、顕在層(今すぐ客)に届きやすい
- 少額でもテストしやすく、改善が数字で追いやすい
費用の考え方(課金方式)
- 主にCPC(クリック課金)
- 費用は「クリック単価 × クリック数」で決まる
ざっくり試算:
必要クリック数 = 目標CV数 ÷ CVR(成約率)
想定費用 = 必要クリック数 × 想定CPC
向いている業種・商材
- 問い合わせ型(BtoB、士業、工務店、修理、クリニック等)
- 比較検討が発生する商材(高単価サービス、予約、見積もり)
向かないケース
- 検索されない新規概念・知名度ゼロ商品(まず認知が必要)
- LPや価格・導線が弱く、CVRが出ない状態
2. ディスプレイ広告(GDN/DSP/アドネットワーク等)
特徴
- Webサイトやアプリ面に表示し、潜在層〜準顕在層へ広くリーチ
- リターゲティング(サイト訪問者への追いかけ配信)と相性が良い
費用の考え方(課金方式)
- 主にCPM(表示課金)またはCPC
- 認知では「到達(リーチ)×頻度(フリークエンシー)」で設計するとブレにくい
向いている業種・商材
- 指名検索を増やしたい(地域ビジネス、ブランド)
- 比較検討が長い商材(住宅、教育、高額サービス)
- EC(リターゲティングで取り切る)
3. SNS広告(Instagram / Facebook / TikTok / X / YouTube / LINE など)
特徴
- 興味関心や属性、行動データをもとに配信でき、需要喚起が得意
- 成果はクリエイティブの勝負度が高い(当たり外れが出る)
費用の考え方(課金方式)
- CPC / CPM / CPV / 友だち追加課金 など媒体により幅がある
- 「広告→LP→フォーム」の一連で最適化しないとCPAが安定しにくい
向いている業種・商材
- BtoC(来店、体験、EC、サブスク)
- 地域ビジネス(美容室、整体、飲食、ジム等)
※SNS広告の媒体別(6媒体)完全ガイドは別記事で詳しく解説予定です(内部リンク推奨)。
4. 動画広告(YouTube/Shorts/配信ネットワーク等)
特徴
- 短時間で「誰向けに何が良いか」を伝えられ、理解・信頼に強い
- 認知→比較検討→指名検索の後押しにも有効
費用の考え方(課金方式)
- CPV(視聴)/ CPM / CPC など目的で変わる
- 「視聴が取れる=売れる」ではないため、LPとオファー設計が重要
向いている業種・商材
- 説明が必要な商材(サービス、比較ポイントが多い商品)
- 高単価(納得形成が必要)
5. ネイティブ広告(記事広告・レコメンド等)
特徴
- 記事に近い体験で、情報提供→理解→興味につなげやすい
- 「いきなり購入」より「資料請求・無料相談」など中間CVと相性が良い
費用の考え方
- CPC / CPM が多い。記事制作費が別途かかる場合もある
向いている業種・商材
- BtoB、教育、金融、美容医療など「理解」が重要な分野
6. アフィリエイト広告(成果報酬型)
特徴
- 成果(購入/申込)に応じて支払うため、伸びると強い
- 一方で「条件設計」「承認ルール」「不正対策」が必須
費用の考え方
- CPA(成果報酬)+(ASP手数料)など
向いている業種・商材
- EC、サブスク、資料請求、来店予約など「成果定義」が明確なもの
7. 純広告(予約型:メディア枠買い)
特徴
- 特定メディアの枠を買って露出を確保。短期キャンペーンに向く
- 運用型のような細かな最適化はしづらい
向いている業種・商材
- 新商品、イベント、季節商戦、PR目的
目的別|どの種類を選ぶべきか(おすすめ早見)
- 今すぐ問い合わせ・購入を増やす:検索広告+(リターゲティング)
- 認知を広げて指名検索を増やす:ディスプレイ広告/動画広告/SNS広告
- 来店(地域ビジネス):SNS広告+検索広告(地名×サービス)
- BtoBのリード獲得:検索広告+動画+ホワイトペーパー(LP)
- EC:SNS広告+リターゲティング+(アフィリエイトは条件次第)
費用で失敗しない考え方(最低限ここだけ)
- 先に決める:目標CPA(1件いくらなら利益が出るか)
- 次に見る:CVR(LPの成約率)とCPC/CPMの見立て
- 改善優先度:広告より先に「LP/フォーム/オファー」を直す方が効くことが多い
種類選びのチェックリスト(5分で決める)
- 目的は?(認知/集客/獲得/来店/採用)
- 誰に?(顕在層/潜在層/既存顧客)
- 何を見せる?(画像で伝わる/説明が必要=動画向き)
- 受け皿は?(LP/フォーム/予約導線は整っている?)
- 最初の1ヶ月は「1目的×1媒体」で検証できる?
よくある質問(FAQ)
Q. リスティング広告と検索広告は違う?
一般的に同義で使われることが多く、「検索結果に出る広告」を指します。
Q. ディスプレイ広告とSNS広告は何が違う?
配信面が異なります。ディスプレイは主にWeb/アプリ面、SNSは各SNSプラットフォーム内のフィード等に表示されます。
Q. まず最初にやるならどれ?
「今すぐ客」がいるなら検索広告、需要喚起ならSNS広告(+動画/ディスプレイ)から始めるのが定石です。
まとめ|広告の種類より「目的→設計→改善」が成果を決める
インターネット広告は種類が多いですが、成果は広告(クリエイティブ)×ターゲット×導線(LP/フォーム)のセットで決まります。
まずは目的を1つに絞り、検証→改善→拡張の順で進めましょう。
Web広告、何から始めるべきか一緒に整理します
「種類は分かったけど、自社はどれが最適?」という方向けに、目的・予算・ターゲットを整理して、最初の1ヶ月でやるべきことを分かりやすくまとめます。
※状況を伺って、必要な範囲だけご提案します。