WEBデザインは文字だらけのシンプルなものから、様々なグラフィックが挿入されたおしゃれなものまで様々です。
サイト設計においてコンテンツの次に重要なのがデザインと考えて間違いありません。
営業マンと同じようにどれだけ優れた人材でも、ジャージにサンダルを履いた営業マンには誰も耳を傾けようとはしません。
WEBデザインはユーザーから見た「イメージ」を決める大切な要素です。
WEBデザインに重要な要素
WEBデザインには様々な要素が折り重なり構成されています。
今回はWEBデザインに必要な要素をいくつか簡単にご紹介します。
これからホームページの作成を検討されている方は、是非参考にしてみて下さい。
1.配色
配色は最も分かりやす、企業のイメージを決定づける要素です。
KAGETUでもサイト制作のヒアリングの際に必ずイメージカラーをお伺いしています。
ただの色でも、無意識のうちに安心感を覚えたり、逆に嫌悪感を感じる配色も存在します。
下記の2つのリンクは配色の見本で、ヒアリングに訪れる際に予め候補を決めてから相談されることをお勧めします。NIPPON COLORS は日本の伝統色を紹介しているサイトでデザインも楽しめるサイトになっていますので是非訪れてみて下さい。
NIPPON COLORS : https://nipponcolors.com
原色大辞典 : https://www.colordic.org
2.写真
WEBサイトに使用する写真はお客様自身で用意しなければならないことが多いです。
スマホを使ってもある程度美しい写真が撮影できますが、プロに依頼するか、商用可能な写真を購入されることをお勧めします。
KAGETUでは専属のカメラマンを配属して撮影するか、お客様のイメージにあった写真を幅広いコレクションの中からピックアップし、お客様にお選び頂きます。
KAGETUではAdobe Stockからお選びいただきますので是非訪れてみて下さい。
Adobe Stock : https://stock.adobe.com/jp/
3.フォント
フォント(字体)は軽視されがちですが、重要な要素の1つです。
最近のブランドロゴはフォントだけで構成される事が多く、それだけでユーザーに与える印象は大きく変わります。
優しいイメージや、強いイメージなど様々なフォントの中からイメージにあったフォントを探すのは骨の折れる作業ですが、それだけ大切な要素であることは間違いありません。
Adobe Fonts : https://fonts.adobe.com/my_fonts
Google fonts : https://fonts.google.com